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バロックワークス(オフィサーエージェント)ミス・ゴールデンウィーク Mr.3のパートナー。働くのは嫌い。 カラーズトラップを使った戦闘ではルフィとの相性は抜群で、ルフィのパワーを空回りさせた。
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「おはよ~、男」 「ういっす、こなた」 「男くん、バルサミコ酢~」 「ミコ酢~、つかさちゃん」 「おはようございます、男さん」 「おはよう、『みゆき』」 「あれ?」 「あれ?」 「ん?」 「むむ?なんだか、何かがいつもと違う気が……?」 「あ~それ、今、私も感じたよ、こなちゃん!でもなんだろう……?」 「そっか~?いつも通りだろ?」 「ん~……ま、いっか」 俺はみゆきと目と目で合図しあい、そして笑った。 別にこなたやつかさちゃんに秘密にしようとしているわけじゃないけど……な まあ、そのうち言えばいいだろう。 みゆきは、みんなに知られるのは恥ずかしいと言っていたし、俺もなんだか照れ臭かった。 そして……かがみのことが少し心配だった。 「あ~、腹減った……昼飯までまだ一時間もあるのかよ……」 三時間目と四時間目の間の昼休み。 ある意味、一番苦痛な時間帯だ。 「あの……男さん……」 「ん?どした?みゆき」 「ちょっと、来ていただけますか?」 「?」 人通りの少ない廊下に呼び出された。 「あの、これ……お弁当です」 「え!?俺のために作ってくれたの?サンキュー!」 「お口に合うといいんですけれど……」 「いやいや、きっと合うよ。みゆきのプリンも美味しかったし。 ……あ、でも俺、昼飯はいつも白石達と学食で食ってるから……」 「ええ、ですから。お野菜を中心としたおかずだけを作ってきました。学食のメニューにこれをプラスすれば、栄養のバランスはばっちりです!」 「な、なんという配慮!俺は今モーレツに感動している……」 「本当は、男さんと二人っきりで食べたいのですけど……クラスの皆さんの前でいきなり二人でというのは、ちょっと……」 「そうだな、俺もそれはちょっと恥ずかしいかも。まあ、そのうち俺たちが付き合ってるってことも自然に広まっていくだろうし、そうなったら、たまには一緒に、な?」 「はい! あの、男さん……泉さんやつかささんには、私たちのことお話すべきでしょうか?」 「ん~、秘密にする理由もないしな……ただ、かがみのことが気になるから……」 そういえば、今日はまだかがみを見ていない。 いつも授業と授業の間の休み時間にうちのクラス(主にこなたのところ)に来るのに…… 「……もう少し、そうだな、ゴールデンウィーク明けくらいまで様子見てから、二人には話そう」 ちなみに、明日は半日授業。それが終われば、4連休だ。 今年は祝日と土日の重なり方が悪くて、例年より短いが…… 「かがみさんですか……」 一瞬、みゆきの顔が曇る。 しまった、かがみの名前は出さないほうが良かったか……? 「心配いりませんよ。男さんと約束しましたから。かがみさんとはこれまでどおりお友達として接しますから」 「そっか……ありがとう」 「かがみさんのほうがどう思っているかは分りかねますけれど……」 「ま、なるようになるさ。かがみも分ってくれるだろう。さ、教室に戻ろうぜ」 「さ、4時間目の数学を乗り切れば、メシだ!」 「あと一時間、頑張りましょう」 ガラガラッ…… 「あ」 「あ」 「あ」 かがみがうちのクラスから出てくるところだった。 「お、おっす、かがみ」 「お、男……それにみゆきも……あ、えーと……ういっす」 「こんにちは、かがみさん」 「何してんだ?」 「……英語の教科書忘れちゃって、こなたに借りに来たのよ」 「お前、自分の妹に借りろよ」 「五月蝿いわね~!そんなの私の勝手でしょ!」 「ま、そりゃ、そうだけど……」 「あ、あの……かがみさん」 「……なに?みゆき」 「………」 俺に走る一瞬の緊張。 「あの……昨日はひどいこと言ってすみませんでした」 「あ……うん……ま、それはお互い様よね。私もひどいこと言っちゃったし。授業始まるからもう行くわ。校内であんまり見せ付けないでよね、お二人さん」 「そ、そんなつもりじゃ……」 「冗談よ」 「はいはい、分ったからさっさと教室に戻れよ。教科書忘れのかがみちゃん」 「五月蝿いわね~ それじゃ」 かがみは小走りで自分の教室に戻っていった。 「……よく言えたな」 「え?」 「かがみに謝ってたじゃないか」 「はい……男さんとの約束ですから」 「昨日も言ったけど……自分の意思で!」 「は、はい!」 昼休み、白石達と学食に向かう途中で、かがみが自分のクラスで日下部さんたちと弁当を食べているのが見えた。 いつもは、こなた達と食べていたのに…… でも、ま、今まで、かがみがうちのクラスに来すぎてたってのもあるしな。 あとは時間が解決してくれるのを待つしかないか。 四時間目前の休み時間でのみゆきとかがみのやり取りを見る限り、険悪ってわけでもなさそうだし…… 「お~い、男。何してんだよ?学食が混むから早く行くぞ」 「お、おう!」 「え?映画?」 帰り道。俺はみゆきと二人で帰っていた。 こなたとかがみは一緒にゲマズに行くと言って先に帰り、つかさちゃんもそれについていった。 『脱☆3ページ坊主!』とかいう意味の分らない名言を残して。 俺も誘われたが、断った。 「はい……見たい映画があるんですけど。ゴールデンウィークに一緒に……いかがですか?」 「いいね。行こうぜ!えっと……5日とかはどう?」 「すみません……その日は泉さんたちと勉強会をする予定でして。今日のお昼に約束したんですけれど……」 「ああ、こなた達とね……」 あいつ……絶対みゆきの宿題写すだけだな…… 「ん?ってことは、かがみも……?」 「いえ、かがみさんは、お昼は一緒ではなかったので……」 「そっか……そう言えば、かがみは別行動だったか……」 俺は学食に行く途中にかがみが日下部さんたちとお昼を食べていた光景を思い出した。 「……あの!私がこんなこと言うのもなんですが……かがみさんは別のクラスですし、別に不自然なことではないと思います!」 みゆきが珍しく強い口調で主張した。 「え?まあ、そう言われれば、そうかも……」 「そうですよ!」 「う~ん……」 「男さん、かがみさんの心配ばっかり……(ボソッ)」 「ん?ごめん、『そうですよ』の後、よく聞こえなかった」 「いえ、何でもありません。それより、映画の件はいかがでしょうか?他の日はご都合悪いですか?」 「あ、ごめんごめん。じゃあ、4日は?」 「その日は大丈夫です!」 「じゃあ、4日に一緒に行こう!」 「はい!」 みゆきは満面の笑みで答える。 「では、男さん、私はここで」 「ん……?あ、おう」 いつの間にか駅前だった。 「あの……男さん……」 「ん?」 「あ……いえ、何でもありません……では、また明日」 「うん、じゃな!」 「みゆきと映画か……楽しみだな~」 そう言えば、これが初デート……ってことになるな。 「それにしても、かがみはやっぱり勉強会も自分のクラスの友達とするのかな? ……このまま4人を元通りにすることはできないのかも……」 いつの間にか、俺はかがみのことが常に心に引っかかるようになっていた。
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「ゴールデンウィーク2024イベント」の詳細ページです イベント開催期間(ログインボーナス/WEBイベント共に) イベント詳細ログインボーナス WEBイベント イベント開催期間(ログインボーナス/WEBイベント共に) 2024/04/27(土) 8 00~2023/05/14(火) 23 59 (04/27 8 00am NESICAメンテナンス終了後より開催) イベント詳細 ログインボーナス イベント期間中にテトテコネクトをプレイすると、 ログインボーナスを1日1回受け取ることが出来ます(最大7日/連続でなくてもよい)。 【注意】 ログインボーナスの日付変更は深夜0時(24時)となり、0時(24時)を跨いでプレイしていた場合はリザルト画面を閉じた後にログインボーナスが発生します。 ゲストアカウントおよび新規カードでの初回プレイ時はログインボーナスが発生しません。新規カードでプレイする際は、1クレジットで一度ゲームを終了させてからプレイすることをおすすめします。 報酬 累計日数 獲得報酬 1日目 50,000コイン 2日目 50,000コイン 3日目 60,000コイン 4日目 70,000コイン 5日目 80,000コイン 6日目 90,000コイン 7日目 100,000コイン 【合計獲得コイン数】 500,000コイン ※公式Xでの事前告知通り、全ログインボーナス獲得により合計50万コインを獲得可能。 WEBイベント イベント期間中に対象楽曲をプレイすると、マイページにあるWEBイベントのゲージポイントが貯まります。 全国のコネクターたちといっしょにゲージポイントを貯めて、条件を達成すると後日特別アイテムやアイコンをゲット! 【WEBイベント報酬配布期間】2024/05/15(水) 10 00am ~ 2024/07/01(月) 23 59イベント期間中(4/27-5/14)に「一度でも対象楽曲をプレイおよびWebマイページに一度でもログインする」と獲得条件達成。 【WEBイベント対象楽曲】 サクラカゼ 平成快晴どってんしゃん ロストワンの号哭 Seyana.~何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン~ ドラマツルギー 甘いワンダーランド Say!ファンファーレ! キミとのテトテコネクト 手と手合わせて 報酬 達成ポイント 獲得報酬 達成日時 2,000pt 特別称号「黄金週間2024」 2024/04/27 17 00 4,000pt アイコン「フラン & ドロシィ & みやこ (GW24)」 yyyy/mm/dd hh mm 6,000pt アイコン「フィエル & リム & ゴアレ (GW24)」 yyyy/mm/dd hh mm 8,000pt アイコン「ゆはた & パティー & ナイセム (GW24)」 yyyy/mm/dd hh mm 10,000pt 特別称号「連休を満喫した者2024」 yyyy/mm/dd hh mm
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- 2007ゴールデンウィーク下調べ ツアーオブジャパン奈良ステージコース 宇治─瀬田─信楽コース 大阪街中スポット 戻る ツアーオブジャパン奈良ステージコース エリア 伊賀焼 十三峠裏の園芸農園 信貴山 奈良奥山ドライブウェイ 寺院 白毫寺 新薬師寺 法起寺 法隆寺 興福寺 霊山寺 喜光寺 中宮寺 法輪寺 朝護孫子寺 金勝寺 その他スポット 永仁磨崖仏 はなはなビレッジ 森林科学館 丹生神社 宇治─瀬田─信楽コース 園芸 SCガーデン倶楽部 長村観光農園 清流 宇治川─瀬田川 琵琶湖疎水 お茶と水 御香水(名水100選) 膳所焼美術館 宇治茶 炭山陶芸村 神社仏閣 平等院 宇治上神社 醍醐寺 三室戸寺 岩間寺 万福寺 大阪街中スポット 陶芸陶器美術館 コメント 名前 コメント
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703通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 17 32 44.37ID +hy6yglM0 アルレット「ハア~」 シロー「どうしたんですかアルレット姉さん、ため息なんてついて」 アルレット「ほら、もうすぐGWじゃない? それなのに我が家は何の予定もないなあって」 マイ「まあ、我が家の家計は常に火の車スレスレの自転車操業ですからね」 アムロ「ロランも頑張ってくれてるんだがな。いかんせん今の俺たちの給料じゃ苦しいのは確かだ」 イオ「おいおいお前らしっかりしろよ。いい大人が揃いも揃って安月給かよ」 シロー「限りなく無職に近いお前が言うな!」 アムロ「ドモン、とりあえず後でイオを締め上げといてくれ」 ドモン「わかった」 イオ「Σ(゜Д゜)」 セレーネ「まあでも海外とは行かなくても少しは遠出したいわよね。今年は10連休らしいし」 アルレット「温泉とかいいよね。たまには浮世を忘れてのんびり湯船に浸かっていい湯だな~アハハン!って」 アムロ「いや、ドリフって今の若いやつらにはわからないでしょう」 イオ「さすがアルレット姉さん。発言がイチイチBBA臭……グボッ!?」 アルレット「あらイオ。何か言ったかしら。姉さん聴こえなかったわ」 ドモン「(なんて早さの手刀…俺でなければ見逃していたな)」 704通常の名無しさんの3倍2019/04/13(土) 21 23 33.37ID wlsRw2wp0 アムロ「まあ現実的には温泉すら厳しいな。ウチくらいの大家族になると」 マイ「居候含めて30人くらいが移動する訳ですからね」 シロー「ちょっとした修学旅行か社員旅行並みだな…」 ロラン「兄さんたち集まって何を話してるんですか?」 アルレット「ああ、たまには家族で旅行でも行きたいな~って」 セレーネ「まあ所詮は儚い夢よね」 ロラン「そうですねえ、今は正直厳しいですねえ。10年前くらいは海に行ったりリゾートに行ったりもできたんですけど」 アムロ「ああ、あの頃はまだ家族も少なかったからな」 シロー「大変な事件に巻き込まれたりもしたけど、今となってはいい思い出だよ」 ドモン「そうだな」 アルレット「……え? ごめんちょっと待って。そんな家族旅行、姉さん全然記憶にないんだけど」 イオ「俺も」 マイ「確かにどこか旅行に行った覚えはありますけど、リゾート…?」 セレーネ「ていうか10年前ってもうアルもシュウトも産まれてたわよね。それなのに家族が少なかった…?」 アムロ「……」 シロー「……」 ドモン「……」 ロラン「あ、僕まだ家事が残ってたんだった(ソソクサ)」 シロー「俺も仕事に…」 ドモン「トレーニングに…」 アムロ「うっ、急に腹の具合が!キャプテン、薬箱はどこにしまったっけ?」 アルレット「ちょっと!逃げないで答えなさいよ! 一体いつ行ったの、アンタ達だけ家族旅行に!!」 目には見えない「加入時期」という格差に翻弄される最近のガンダム兄弟でしたとさ link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ アルレット・アルマージュ イオ・フレミング ガンダム一家 ゴールデンウィーク
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海賊コイン 計 枚 場 所 詳 細 アイテム ※入手難易度順 ○←簡単 △←普通 ×←難しい 場 所 ○ △ × 町・小物屋入口 メモ用紙 ターバン 銀色のネックレス 町・左上 紙くず パピルス エリマキトカゲ 城・入り口左側 パピルス エリマキトカゲ アオキジのアイマスク 砂漠・画面右下にある岩の上 ゲランド岩塩 ターバン 砂漠のイチゴ 砂漠・画面中央より少し右の岩の下 ワルサギ 銀色のネックレス 砂漠のイチゴ Mr.3 ティーカップ ミス・ゴールデンウィーク 絵の具セット Mr.2 ボン・クレーのマント アイテム購入品 場 所 & 要キャラ アイテム名 必要ベリー額 町・刀屋 (※ゾロ) 花州 100万ベリー 町・大砲屋 (※ウソップ) ブリキング大砲 50万ベリー 町・洋服屋 (※ナミ) 高級なバック 15万ベリー 町・小物屋 (※サンジ) シガレットケース 10万ベリー 町・絵本屋 (※チョッパー) 絵本 10万ベリー 町・本屋 (※ロビン) 古文書 100万ベリー 攻略 城に行きイガラムと会話後、町へ戻りビリオンズ戦。 ビビの後を追って町を出た後、砂漠でボス戦。 再度ビビの後を追って町へ戻り、町中でボス戦。
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130名前:職業訓練指導員(アラバマ州):2007/04/29(日) 10 17 56.39 ID ICWOW1Xb0 【ゴールデンウィークは予約済み】 空はかなり浮かれていた。普段クールな彼女には珍しく、鼻歌まで歌っている。 それも無理も無かった。彼女の想い人、春香と二人きりで鈍行列車に揺られている最中なのだ。車両が貸しきり状態なのも気分がいい。 二人とも女の子同士ではあるのだけれど、空はそんなことは気にしていなかった。春香の心を射止めるには若干不利かな、と思うくらい。 自分の想いに気が付いてからすでに半月ほどになる。しかし空はいまだ告白できずにいた。 とはいえそれは彼女の羞恥心や決断力の無さによるものではない。計算の結果だった。 以前、春香のこんな科白を聞いてしまったのだ。 「好きだ好きだと、あまり直接的に迫られるとひいちゃうよね」 「あはは、そうだねー、嬉しいかもしれないけれど、ちょっと困るかもねー」 ちなみに後者が春香のものである。 まさにこれから告白しようという矢先の、この有力情報。 空は春香と恋仲になるための作戦を検討し、以下の結論を導き出していた。 『告白は間接的に行う』 『もしくは、相手に自分を好きだと言わせる』 恋愛事に疎い空にとっては、なかなかに高いハードルだ。 客観的にはともかく、空の内面ではすでに何度も告白を終えていた。『間接的な告白』というやつだ。 「春香のために毎日お弁当を作ってきてあげるね」という科白も告白だったし、「毎日一緒に帰ろう」というのもそうだった。 「一緒にお風呂にはいろう」、「一生春香の晩ごはんをつくりたいな」「春香と一緒に暮らしたい」など、いろいろなバリエーションも駆使してはいるが、まだ成功には至っていない。 その他、一緒に映画やショッピング、夕食を作りにいく、手は恋人つなぎ、思いつく限りの行動も試してはいるのだが、いずれも二人きりにはなれない状況であり、効果のほどは不明である。 そして今日、ゴールデンウィーク初日、二人きりでお出かけなのだ。浮かれるのはあたりまえだ。 今回のゴールデンウィーク、七日間のうち三日間について、二人きりで過ごす約束を空は春香に取り付けていた。 七分の三、四割以上の確率だ。イチロー以上の高打率に空は気をよくしていた。チャンス到来である。 幸い、この車両には二人きり。 まずは軽く、恋愛方向の会話に持っていこう。そう空は考えた。 131名前:職業訓練指導員(アラバマ州):2007/04/29(日) 10 19 08.77 ID ICWOW1Xb0 「時に春香」 「なに、空ちゃん」 「今日のように、私とふたりきりで出かけることを、貴女はどう思っているのかしら」 「うーん、仲良しさん?」 「そうね。仲良しよね」 「うん、空ちゃんと一緒なら、あたしそれだけで嬉しーよ」 「そう、ありがとう。私も嬉しい。――ところで、春香は好きな人っているのかしらね?」 やはり焦りがあるのだろう、会話の流れもなにもない突然の直球である。 「もちろん、空ちゃん大好きー」 「えっ」 空は頬を熱くした。まさかダイレクトに打ち返されるとは思わなかった。 私も春香のことがーー、と返そうと、そう空は思ったのだが。 「あとねあとね、お父さんもお母さんも大好き。それからうちのコロ太郎も好きー。コロ太郎ね、あたし以外の足音聞いただけで逃げちゃうんだよ、おっかしーの」 コロ太郎は多分犬で「好きな人」では無いだろう。 これはうわさに聞く『天然』というものか、それとも、自分の心を惑わせる高度なテクニックなのか。 空は悩んだ。おそらく前者なのだろうが確証は持てない。 よかろう。 春香が『天然』という必殺技を繰り出してくるのだとしても、まだ時間はたっぷりとあるのだ。隙を見つけ反撃しようじゃないか。 「空ちゃん、どしたの?」 「あ、ごめんね。ぼうっとしてたわ。何だっけ」 「うん、うちのコロ太郎。あのねあのね、」 二人を乗せた電車は、田舎の線路をゆっくりと走っていく。 ---- 以上ですよ。
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490 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/05/05(土) 12 24 41.29 ID ??? 絹江「ゴールデンウイークの帰省ラッシュはピークをむかえております」 テレビを見て セレーネ「おぉ~ 混んでる混んでる」 シン「シャトルはどこも満席か」 ロラン「毎年のことですね」 コウ「そういえば今年はどこにも行かなかったな」 シン「うぉっ コウ兄居たのかよ!てっきりシーマさんといっしょかと思った」 コウ「いつもシーマさんといっしょな訳無いだろ」 そこに シーマ「コウ いるかい?昼メシおごってやるよ」 シン「シーマさんだ。セレーネ姉、ロラン兄」 セレーネ&ロラン「合点承知!!」 どこから持ってきたかは置いといて、縄でコウを縛り付けて三人で担いでシーマの車の後部座席に下ろして シーマ「わざわざ乗せるなんて、いい兄弟だねぇ~ んじゃコウと楽しい食事をしてくるよ」 シン・セレーネ・ロラン「いってらっしゃ~い」 コウ(結局俺はこうなる運命か)
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アンケート番号T20 ゴールデンウィークの珍旅行 【進め方】 出題者は基本的に誰かが乗っ取ります。 ルールは基本的にウミガメのスープ、ちょっとの亀夫君となります。 一日一問、計七問で進めていく予定です。GW中お付き合いお願いいたします。 アンケート番号T20-1 旅行者編 144スレ目883~145スレ目18 【問題】 燐「やあお兄さんお姉さん達!元気しているかい? 本日、この温泉旅行のガイドを勤めるお燐こと火焔猫燐だよ!にゃーん。 さてさて、予約が一杯の私たちの旧地獄温泉、そりゃあもう何百年も先まであるのさ。 あまりせっかちでない幻想郷の住人は早い順番にメンバーを選抜してもあまり面白がらない。 そういうわけであたいが独断と偏見でその日の旅行メンバーを抜擢してるのさ! ランダムで抜擢されるから昨日予約したと思ったらすぐ旅行へいけたり、その逆もしかり。 でもいつかは当たる宝くじだね! さてさて、ここで問題だよ! 本日の旧地獄温泉はある定義を二段階に転換して七名抜擢されているよ! 定義の転換とその抜擢された七名を当ててね! ルールはウミガメのスープでいっくよー!」 解説を表示 【解説】 燐「さぁさぁ運良く私の独断と偏見とあと少しのあてずっぽうに当たったお姉さん達! 本日は何百年先の予約で一杯の旧地獄温泉、ゆっくり楽しんでいってねー! それではまず最初に点呼確認ーっ! はい、ナズーリン様ー!雲居一輪様ー!雲山様ー!村紗水蜜様ー!寅丸星様ー!聖白蓮様ー! えーと、名前が読めないねぇ・・・まぁいいや、後一名様ー!はいいますねー! んんー?今回の抜擢基準は何かって? #温泉 の定義の一つ、「摂氏25度以上」からさ! その25℃は室温に相当するということで、 普段「室(むろ)[=僧房]」で過ごしている方々を案内したよーっ!」 さぁ全てを洗い流せる温泉へ!いっくよー! アンケート番号T20-2 不足編 145スレ目130~192 【問題】 村紗「本日、ウミガメのスープを出すムラサ船長こと村紗水蜜でーす。 旅行といえばハプニングはつきものですよね。嵐に巻き込まれたり、津波に襲われたり、氷山に当たったり。 まぁ、そんなヘヴィな話じゃないけれど、今回、この旅行である物が足りなくなるハプニングが・・・ じゃなくて、ある物が足りないと聖が誤認したハプニングが発生したのです。 それでは、その『物』とは何でしょうか。 ルールはウミガメのスープです。」 解説を表示 【解説】 村紗「旅館といえば温泉と食事はつきもの。 今回はその食事で、長らく封印されていた聖が、ちょっとした勘違いを起こしたのです。」 ~~~ 聖「あら、この輪っかが先端に付いてるもの、人数分無いわね。一つしかないわ。全員分用意してもらわなきゃ」 村紗「いいえ聖、これは #栓抜き といって、このビンの栓を開ける道具で、一つで十分なんだよー。」 聖「あらそうなの。私はてっきり箸が1000年経っている間に変形したものだと。」 村紗「もしそうだとしたらかなり前衛的だねー・・・」 ~~~ 村紗「・・・まぁ、あんな形、聖じゃなくても普通誰が見ても何をする道具か初めは分かりませんよねぇ・・・」 アンケート番号T20-3 落し物編 145スレ目416~508 【問題】 さとり「皆さまこんばんは。本日の出題者を務めさせていただく古明地さとりと申します。 さて、私がちょっと廊下を通っているとある物が落ちているのを見つけました。 それには何やら同じような文字が沢山書いてあるのです。 私にはその用途がよく分かりませんでしたので、 その落とし主らしき、命蓮寺一行の会話を横で聞いてその用途を探りました。 さて、それではその書いてある文字と『ある物』の用途を当ててください。 ルールはウミガメのスープです。」 解説を表示 【解説】 さとり(どうやらゲームで遊んでるようですね) 星「~~っ!ギリギリ最下位は免れましたよー!」 ぬえ「また私が最下位~?」 村紗「ぬえ弱いねー。こういうのは得意そうなのに。」 一輪「さて、これでぬえは何連敗・・・?」 星「えぇとですね、あれ・・・?」 ナズ「また何か無くしたんですか、ご主人」 一輪「まさか #正の字 で負けた数を記した紙を・・・」 聖「困ったわねえ・・・。それがないと勝敗が分からないじゃない」 星「だ・・・大丈夫です!ある程度は覚えてますから!」 サラサラサラララサラ 村紗「心なしか私のが一画多いような気がするよー」 ナズ「恐らくだがご主人の正の字は二画ほど少ない気がする」 一輪「私まだ無敗だよー」 ぬえ「私そんなに負けてたっけ?」 星「最近自分に自信がなくなってきました・・・」 聖「まぁいいじゃない。もう一度みんな真っ白の状態からやり直せば。 盆に返れる覆水よ?星。」 星「ありがとうございます・・・」 さとり「その紙というのはこれかしら」 星「!それです!ありがとうございます!」 村紗「やっぱり殆ど間違ってるねー」 星「ここまで違うといよいよ本格的に凹みますね・・・」 ナズ「今まで本格的に凹んでなかったんだ・・・」 アンケート番号T20-4 設置編 145スレ目573~669 【問題】 にとり「やっほー!超妖怪弾頭、河城にとりだよ! いやあ、温泉旅館を作ると聞いてその際にいろんな整備とかさせて頂いたんだけどね、 そのうち旅館に設置したある物が大人気を博したわけさ。 ある幻想入りしたものなんだけどね、今では外界ではこれがかなり進化して一つの文化となっているそうだよ。 というわけで、その物を当ててね! ルールはウミガメのスープでぎったんぎたんにしてやる!」 解説を表示 【解説】 にとり「正解は #活動写真だよ。 まぁ、普通の旅館に置いてあるかっていうと普通は置いてないんだけれど、 やっぱりこういう型破りなことも必要だよね。 大きな四角形の中をところ狭しといろいろ動いたり蠢いたりする光景は誰もが圧巻さ。 まだ音とかも無くて迫力に欠けるんだけれど、それはこの先技術がもっと幻想入りしなきゃあね。 とにかく今は絵が動くってだけでもみんな大満足さ。さて、次はどんなのを撮ろうかなー」 アンケート番号T20-5 異変編 145スレ目682~750 【問題】 異変が発生しました。 その異変を突き止めてください。 ただし、起こっている異変によって変化した状況については出題者は何も答えられません。 ですが、異変はこれまでの問と何らかの形で関係しています。 ルールは亀夫君で、これまでの出題者に質問が出来て、 出題者によって答えられる範疇がそれぞれわりふられています。(お燐ならば問壱がどのように本問に関わるか答えられる) 本問全体に関する質問は適当に誰かに質問すれば答えてくれます。 解説を表示 【解説】 燐「温泉から!」 村紗「『泉』を抜く、つまり『せん(栓)抜き』だね。 すると、「おん」になって、、そこに、」 さとり「『せい(正)』をつけて「おんせい→音声」とするのです。」 にとり「そして!活動写真の音声の特徴といえば!? ずばり、音声が無いことだよね! だから、#音声が無い、音が聞こえない状態になる異変が起こったってことさ!」 村紗「さて、それでは次は聖の異変解決へと焦点を当ててみましょうか。」 アンケート番号T20-6 解決編 145スレ目766~886 【問題】 聖「朝起きたら音が聞こえなくて皆混乱しています! かく言う私も若干混乱が抜けないのですが・・・ しかし私が慌てていてはどうしようもありません。 私とともに異変解決に乗り出しましょう!犯人と音を聞こえなくした理由を聞き出すのです! 亀夫君問題なので私に指示をお願いします! 誠に閑けく、空空寂寂である!いざ、南無三ー!」 【現在地:寝室】 解説を表示 【解説】 聖「・・・つまり、どういうことかしら?」 にとり「まず、これは光学迷彩スーツを小型化したものをなんだけどね、 これをどうにか早く実験できないかなあって思ってね。 コルク栓にこのスーツをつけて誰にも耳栓をしているとバレないようにできるか試したかったんだ・・・。 でも何かその実験をするのに何らかの口実が欲しくて。 そこで #cautionの音 を鳴りっぱなしになるようにして、その後そこの鴉さんに頼んで耳栓をしてもらったんだ。 まぁ結果は大成功を修めたけれど、まさかこんなことになるとはね・・・。」 聖「実験に限らず、何事も先のことまで見据えてやるべきね。 目先のことやもっと先の目標に執心するのもいいけれど、その中間地点に思わぬハプニングが待ってるかもしれないわよ。 今回は、私がいたから良かったものの、普通の人なら耳が聞こえなくなったなんて勘違いするかもしれないのに。 星なんてついに聴覚まで無くしたとか言ってふさぎ込んでたわよ。」 ・・・とは言っても、私も何か代償をしなければ許さない程鬼ではありません。 本気で深く反省したならば、私は全てを許し、受け入れます。 今回はただ貴女の視野が狭かったに過ぎません。次からはもっと広い視野で研究を続けてくださいね。」 にとり「・・・ありがとう。技術だけじゃなくてそっちの面ももっと精進するよ。」 さとり(・・・さて、今日の昼ごはんは何にしましょうかね) アンケート番号T20-7 問題編 145スレ目907~981 【問題】 こいし「いよいよGWもこの問題群も最後ね~。最終問題の出題者の古明地こいしだよ! 異変も解決して、みんな安堵の様子ね~。 そんな中、お姉ちゃんはエアホッケーの途中で抜けちゃって、私はちょっともやもやが残るわ~。 今度こそははっきり勝敗をつけるんだから!うん! さて、本題に入りましょう~。 異変も終わって一段落ついた命蓮寺御一行。 だけれども、彼女たちにはまだ最後まで重大な問題がついてまわったのだ! って言うとちょっと大げさに深刻な雰囲気かしら?うふふふ。 それでは、その問題とは一体何かしら?ウミガメのスープのルールでいくわよ。」 解説を表示 【解説】 ゴトトッガタッ 一輪「行きしは荷物少なかったからあまり気にならなかったけれど・・・」 ナズ「荷物が多くなると非常に危なっかしいね。」 ガガコッ 村紗「うわー!ぬえ、ちゃんと押さえてて!崩れる!温泉饅頭が崩れる!」 ぬえ「ちゃんと押さえているわよ!それよりもムラサ、あなたちゃんと温泉卵は死守してるよね!?」 ガッコガッ 星「あれ?記念キーホルダーは?あれ?もしかしてさっきの振動で落としちゃったんでしょうか・・・。」 聖「・・・こんなに #小石 が多かったとは思わなかったわ。ねぇ、猫車さん、後どのくらいで地上かしら?」 燐「あと二時間程かなぁ」 村紗・ぬえ「そんなにこれを支えてなきゃならないの!?誰か代わってよ!」 一輪「この乗り物の狭さじゃシフトができないし、あなたたち二人しか支えられないのよ。我慢しなさい。」 村紗・ぬえ「う(ぬ)えぇー」 聖「この荒い地面、どうにか出来ないでしょうかねぇ・・・。 猫車さんはこういうのは大丈夫なんですか?」 燐「いつも同じようにしてお客さんを運んでいくんだけれどもね、おっとっと。 まぁいつも荒い道だなあとは思ってたさ・・・おっとと。 だけれども、普段はこんな大人数さん来ないし、大抵1~3人だったわけさ。 だから慣れてはいたし、荷物もこれほど大規模じゃなかったんだよねぇ。おっと。 聖「と、いうことは私たちのような大人数はこれが初めてと?」 燐「ああ、そうさね。 こんな大人数が来ることなんて想定していなかったからこんな苦労するなんて初めてだったねぇ・・・。」 聖「それはいけませんね。この先、私たち含めて同じ屋根の下で暮らすような人たちが来るかもしれませんよ。 ここ幻想郷ではそういう生活してる人がとても多いですからね。 早急に何らかの手を打ったほうが良いですよ。」 燐「そうねぇ。仮にこの先ずっと少人数でもやっぱり道は平坦なほうが負担は軽いよねぇ。 今度さとり様に頼んで地上までの道を整備してくれるよう頼んでおくから・・・っとよいしょ、また来てね!」 こいし「後日、お燐がお姉ちゃんに頼んで道を整備してもらってね、より予約も多くなったそうよ。小石って私じゃないわよ? ずっと前から悩みだったとはいえ、お燐が整備を頼む程のものになるようなきっかけがそれまで無かったから、ずっと放置状態だったのよ。 でも今回、いよいよ整備しなきゃという決心をつけさせたのが命蓮寺御一行ってことね。 そういうわけである種の貢献者だなぁって思って、 整備作業中にちょいっと7人の名前をさりげなく彫ったのよ。 さて、次に来る時には気づいてくれるかしらねぇ~。うふふ。」
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404 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/04/29(日) 23 42 03.34 ID ??? セレーネ「ドモンはゴールデンウイーク中は師匠と修業かぁ」 シン「それっていつものことじゃん」 カミーユ「また熊だの猪だの土産に持ってきたりして」 ロランそれは家計に助かりますね」 アムロ「ウッソの家庭菜園と同じで食材補給にはちょうどいいよ」 一方 ドモン「ハックシュン 誰か噂しているのか?」 師匠「何を言っておるのだ? 修業の続きをするぞい」 ドモン「ハ ハイ師匠、お願い申し上げます!」 今日も師匠と修業に明け暮れるドモンであった。